美肌に関するページ

ビタミンⅭって何?

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ビタミンⅭって聞くと何を想像しますか?わたしは、甘酸っぱいフルーツにたっぷりはいっていて、ビタミンⅭの入っている食品をたっぷりとれば、肌がきれいになる。そう、漠然と思っていました。きれいな肌って具体的にはどんなもの?色白肌?きめが細かい?シミそばかすがない?ハリがあって、みずみずしい?ビタミンⅭって、どういう風に効くんだろう?そう思って調べてみました。

まず、ビタミンCは、ヒトの体内では作ることができないのです。なので、食事などから摂取する必要があります。

ビタミンCが、不足してしまうとどうなるのでしょう。壊血病になってしまいます。壊血病とは、全身の倦怠感や疲労感、いらだち、食欲不振のほかに、体のあちこちの皮膚が裂けてしまったり、出血や骨折、心臓障害、呼吸困難など数え上げたらきりがないくらいの症状が出て、最悪、死に至る恐ろしい病気です。

それでは、ビタミンCの作用を見ていきましょう。

 ・コラーゲンを作る。(肌の張りや弾力を保つ美容・美白効果、傷が治りやすい、細胞と細胞をつなぎ合わせ体のあらゆるものを作り出す。)

 ・メラニン生成を抑制する(しみ予防、改善)

 ・活性酸素をおさえる(強力な抗酸化物質)

 ・逆に体を緩やかに酸化させ体全体の抗酸化力を増強する

 ・免疫力を上げる(風邪などの感染症の予防・治療、がん予防)

 ・疲労回復・抗ストレス効果(健康増進効果、副腎の働きを助ける。)

 ・放射線による体のダメージを抑える

・老化を遅らせる。(難聴や、白内障など、中高年に多く見られる疾病にかかりにくい)

・天然の抗がん剤として作用する

・アレルギーを抑える

 ・鉄の吸収を助ける(貧血予防)

 ・酵素の働きを助ける(デトックス効果)

・ダイエット効果(筋肉を落とさず、余分な脂肪を燃やす物質、カルニチンの材料になる、糖の代謝を助ける)

・アルコールの分解を助ける

・たばこの毒性を無毒化に促す。

・心の健康を保つ(興奮系の神経伝達物質ノルアドレナリンの材料)

1日のビタミンC必要量はどれくらいでしょうか?

・壊血病を防ぐ、コラーゲンを作るには1日0,1g。(これが、国が定める最低必須量)

・感染を防ぐ、白血球を動かせるには1日1~10g。

・副腎疲労には1日約50g

・がんの治療には1日75g以上。

ビタミンCは、まずはじめに上記のような健康効果を優先するので、美肌効果を狙うのであれば、これ以上摂取することが必要。

ビタミンCを多く含む食品をみてみましょう。

 ・果物…レモン、オレンジ、イチゴ、柿など。

 ・野菜…赤ピーマン、ブロッコリー、じゃがいもなど。

ビタミンⅭは、基本、水溶性で熱に弱いので、調理するときは注意が必要です。ですが、じゃがいもは、熱に強いビタミンⅭを保有しているので、おすすめです。

ビタミンⅭは、水溶性のビタミンで、せっかく摂取しても体内にとどまっているのは、3~4時間程度。消化吸収されなかったビタミンⅭは、体外に排出されます。ですので、ビタミンⅭの、過剰摂取病はないとされてきましたが、近年、ビタミンⅭを過剰摂取することで虚血状態を引き起こし、細胞中の酸素が低下した場合、活性酸素を量産し、細胞を死滅させてしまう可能性が指摘されています。野菜や果物で摂取する場合は問題ないのですが、サプリを併用している人は、取りすぎに注意ですね。

ざっと見ただけでも、ビタミンⅭって、こんなに働いてくれてるんですね。毎日ストレスをはねのけ、ウィルスと戦い…、エネルギーを消費するとともに、ビタミンⅭも、大量に消費されていきます。調べていくうちに驚いたのは、ビタミンⅭって、美容面よりも、健康面の方が重要なんですね。ビタミンⅭの大切さがわかりました。美容と健康に、ビタミンⅭは欠かせないんですね。

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